大和市では、市政施行60年間
自然災害による死者はゼロ!
その理由とは?

東日本大震災以降、全国で発生した震度6弱以上の地震は、20回を超え、このうち震度7以上となったものは、4回も記録されています。大地震のみならず、近年は全国各地で毎年のように豪雨災害が発生しています。
海外と比べて、我が国は台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、地震、津波、火山噴火といった自然災害が発生しやすい国土です。しかし大和市は、市制約60年の歴史の中で、自然災害による死者は0人となります。
大和市が災害に強い理由を、紐解いてみましょう。
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地盤が固い
地震が起きる原因の一つに、活断層があります。現在、日本には分かっている範囲で、2千以上もの活断層があります。幸いなことに、大和市の地下にはこの活断層は確認されていません。
また、大きな地震の後に問題となるのが、土地の液状化です。強い揺れによって地面が液状になり、建物が傾いたり、水道管などのライフラインが寸断されたりします。液状化は、海沿いで起こりがちと思われるかもしれませんが、内陸の平野部でも発生します。大和市は、県の調査により、ほとんどの市域で液状化のリスクはないとされています。 -
津波はこない
大和市は、海岸から10㎞以上離れており、海抜は低い地域でも28m以上あります。神奈川県は、かつて発生した大地震や南海トラフ地震が発生した場合の津波浸水予測を発表していますが、いずれも大和市への被害は見られません。
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風水害も対策
市域には、東西の市境に引地川と境川という2本の川が流れていますが、近年の大雨でも氾濫等による被害は発生していません。さらに市内に14,100㎥(25mプール約39杯分)の雨水をためることができる地下貯留施設を2019年に完成させるなど、水害対策を講じています。
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土砂災害危険区域が少ない
令和元年に発生した土砂災害は約2,000件あり、このうち神奈川県は約200件と全国の都道府県の中でも2位の発生件数となっています。土砂災害のおそれがある場所は、「土砂災害警戒区域」として事前に指定されますが、大和市は全体的に平坦な地形なため、県内の市で2番目に少ない41か所※の指定となっています。
- ※平成28年6月17日指定

大和市は、災害が起きにくいだけでなく、過去の災害を教訓に先進的な災害対策を積み重ねてきました。
消防ドローン隊
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今では全国の自治体がドローンを防災に活用しています。災害時、迅速に被災状況を確認し、消防活動に役立てるよう、消防本部及び市内5ヶ所にある消防署に全13機のドローンと、操縦できる隊員を配置しています。
消防ファットバイク隊
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ファットバイクは、悪路でも走行可能な自転車です。大規模災害発生時、倒壊した建物や道路の寸断により、消防車両が被災場所にたどり着けないことが想定されます。市内5ヶ所にある各消防署に計20台配備されたファットバイク隊は、こうした状況でも機動力を生かし、いち早く現場に到着。迅速に応急手当や初期消火にあたることができます。
スタンドパイプ消火資機材
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大規模災害が発生した時、住宅密集地の大和市では、同時多発的に火災が発生した場合の延焼防止が大きな課題です。スタンドパイプは、消火栓や排水栓に接続して、誰でも消火活動ができる資機材です。火災は発生から1~2分が勝負と言われています。大和市では、現在(令和2年現在)市内に537台のスタンドパイプを、駅やコンビニ、学校、各自主防災会などに設置しています。
やまと防災パーク
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芝生広場やボール遊びができるエリア、遊具などがある一方で、様々な防災機能を備えた公園です。地下には集中豪雨などの水害対策のため、14,100㎥(25メートルプール約39杯分)の雨水を溜めることができる市内最大の地下貯留施設を整備。その他、非常食や各資機材を備えた大規模備蓄倉庫があります。いざというときに頼れる防災拠点です。











